REPRESENTATIVE PROFILE

代表者プロフィール

関西弁の英語とタガログ語で、フィリピン人に日本スタイルの編集を教えているカメラマンです。」

はじめまして、代表の大坂よしみです。

もともとはTV局で、音声と撮影技術を一から叩き込まれました。そのまま中継技術者として、スタジオの外側 ―― 野球中継、ニュース現場、衛星中継 ―― の仕事を数年。

その後フリーに転向した頃、現場で知り合ったアメリカ人のロケ隊に「アメリカ来るか?」と声をかけられました。正直、半分は"愛想笑い"でした。「ええ、YES」と答えたんです。

数週間後、本当に契約書が届きました。

英語はほぼゼロのまま、渡米。不思議なもので、カメラを構えてしまえば言葉はいらないようで、撮影の仕事はなんとかなる。ただ、プライベートがとにかく孤独でした。休みの日に話し相手が誰もいない。

そんなときに出会ったのが、現場で一緒に働いていたフィリピン人スタッフたちでした。底抜けに明るくて、陽気で、ごはんに誘ってくれる。彼らのおかげで一気に生活に色が戻り、そのつながりからやがてフィリピンでも撮影の仕事をするようになりました。

その後は日本に戻り、発表会DVD・医療映像・企業VPと、ずっと日本で仕事をしてきました。ただあの頃フィリピンでできた縁はその後もずっと切れずに続いていて、お互いの近況を伝え合ったり、こちらの繁忙期に手伝ってもらったり、ゆるやかにつながり続けていました。

そして 2024年、その縁がついに形になりました。
フィリピン・アルバイ州リガオ市に自社の編集拠点「Philippine Editing Office」を開設。現地スタッフに"日本スタイルの編集"を教えながら、日本のお客様の映像を一緒に仕上げています。

使っているのは、あの頃覚えた 関西訛りの英語と関西訛りのタガログ語。本人は普通に喋っているつもりなのですが、アメリカでも「Your English sounds like... somewhere from Japan?」と言われ、フィリピンでも「それ完全に関西のタガログやで」と笑われて、両方とも関西弁だと気付かされました。

若い頃に「愛想でYES」と言わなければ出会えなかった人・言葉・音楽・景色。それが時を越えてPhilippine Editing Officeという形になったと思うと、人生、何が起きるかわからないものです。

所持資格

バレエ衣装の似顔絵からは想像しづらいかもしれませんが、
海にも潜れて、衛星中継もできるカメラマンです。

株式会社 動画制作所

代表取締役

大坂 よしみ

日本事務所:大阪 / 東京 / 名古屋
海外拠点:Philippine Editing Office(Ligao City, Albay, Philippines)